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土用の丑の日になぜウナギを食べるの?

Posted by sevenseas on 2021年11月10日

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春の土用の丑には「い」、夏の土用の丑には「う」、秋の土用の丑には「た」、

冬の土用の丑には「ひ」の付く食べ物をとると良いとされます

特に夏の土用の丑の日には鰻を食べる風習が江戸時代からみられます

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土用の丑の日になぜウナギを食べるの?

日本では暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べるという習慣は

古代に端を発するとされています。

土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年当時の話題を集めた

『明和誌』によれば、安永・天明の頃よりの風習であるそうです。

平賀源内が発案した説や春木屋善兵衛説 、蜀山人説、その他説もあります。

 

 

美味しい
ウナギはビタミンA・B群が豊富に含まれてる
『‍お重、丼、肝吸い

 

 

。。。などなど。。。ღ ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪

                                               るんるん ♪ ☆☆。

 

平賀源内説

商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の元に相談しました。

源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めました。

すると、その鰻屋は大変繁盛したそうです。

その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した」

というものです。

 

古くから鰻と梅干は食い合わせが悪いと言われますが、これは食禁の代表的な例として

挙げられることが多いが江戸時代中期以降に広まった日本固有の俗信と考えられるそうです。

医科学的な根拠は現時点では見出せていないそうです。

実際には鰻を食べた後に梅干を食べる事により、梅干の酸味が鰻の脂を緩和する効果があるため、

食い合わせは良いというそうです。

 

 

 

 

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