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柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分の魔除です

Posted by sevenseas on 2021年2月2日

今日は節分ですね

鬼は外、福は内

 

漢字ではイトウ(魚へんに鬼)ですね。

オニの名前が付くお魚は・・・オニイトマキエイ・オニカマス・オニダルマオコゼ・オニオコゼ・オニカサゴ・オニハタタテダイ・オニヒトデ・オニヤドカリ・オニゴチ・オニイワシ・オニハタ・オニハゼetc

節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味しているそうです。一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、邪気除けの柊鰯(ひいらぎいわし)などを飾ります。

柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われ、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したものです

柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言います。

 

 

『豆まき 
『イワシに柊❗ 
『‍‍‍ 意外と多い、オニの名前の魚❗』

。。。などなど。。。ღ ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪ るんるん ♪ ☆☆。。。

 

 

イトウ()・・・サケ目サケ科イトウ属・淡水魚

日本最大の淡水魚として知られており、体長は1mから大きいものでは1.5mに達する。

記録上最大のものでは、1937年(昭和12年)に十勝川でおよそ2.1mのイトウが捕獲されたこ

とがあるそうです。

また体長1mに育つまで10年程度の時間が必要です。

名前の由来は糸のように細長い体系を持つ個体が多いことから名付けられたとされます。

又漢字はオスが産卵期に全体に赤みを帯び、両あごは頑丈で歯は鋭い事かららしいです。

 

 

 

 

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海なし県・埼玉のダイビングショップ、Mer Bleue Divingからでした

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