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ぼたもちとおはぎの違いは、お彼岸の時になぜ食べるの?

Posted by sevenseas on 2020年10月5日

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季節ごとの呼称もあります。

春が牡丹餅、夏が夜船(よふね)、秋が御萩、冬が北窓(きたまど)です。

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ぼたもち(牡丹餅)・・・もち米とうるち米を混ぜたもの(または単にもち米)を、蒸すあるいは炊き、米粒が残る程度に

軽く搗いて丸めたものに、餡をまぶした食べ物です。

米を半分潰すことから「はんごろし」と呼ばれることもあります。

 

 

 

 

おはぎ(御萩)・・・あるいは「はぎのもち」(萩の餅)

おはぎの原型はもち米と小豆を炊いたもので作られていました。

しかし、明治以降、砂糖が庶民の手の届くものとなり、次第に現在のように甘いおはぎが作られるようになったそうです。

 

 

 

 

『美味しい❗
『家庭の味❗
『‍‍‍季節ごとの呼称も ❗』

。。。などなど。。。ღ ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪ るんるん ♪ ☆☆。。。

 

 

ぼたもち(牡丹餅)とおはぎ(御萩)の関係については諸説あります。

春のものを「ぼたもち」、秋のものを「おはぎ」とする説。

語源については、それぞれ、「ぼたもち」については牡丹の花に似せてこれを見立てたものであるとする説があり、「おはぎ」については萩の花が咲き乱れている様子に見立てたものであるとする説があります。

その上で春のものは「ぼたもち」、秋のものは「おはぎ」と名前が異なっているだけであるとする説があります。

もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」であるとする説。

餡(小豆餡)を用いたものが「ぼたもち」、きな粉を用いたものが「おはぎ」であるとする説。

こし餡を使ったものをぼたもち、つぶ餡や煮た小豆そのままを使ったものをおはぎ(逆の場合もあり)。

二口程度で食べられる小さいものをおはぎ、それより大きいものをぼたもち。

とするなど、さまざまな説があります。

お彼岸に何故食べるのか言うと、小豆の赤い色には魔除けの効果があると古くから信じられています。

邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきました。

 

 

 

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海なし県・埼玉のダイビングショップ、Mer Bleue Divingからでした

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