蜂と書いてハチと読む名前を持つお魚

Posted by sevenseas on 2020年8月8日

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8月8日ですのでハチのご紹介です❗

昆虫の蜂じゃないですよ❗

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ハチ・・・カサゴ目ハチ科ハチ属

漢字では蜂です。

和名の由来は背鰭の棘に毒があり、刺されると昆虫のハチに刺された時のように痛むためです。

日本では、茨城県〜九州南岸の大平洋沿岸、新潟県〜九州南岸の日本海に分布します。

水深100m以浅、特に水深30m前後の沿岸の砂泥海底に生息します。

全長20cm位です。

夜行性で、昼は砂の中に体を埋めて眼だけを出しています。

『8月8日でハチ～❗ 』
『え～痛そう❗』
『‍‍‍昆虫と同じ名前❗』

。。。などなど。。。ღ ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪ るんるん ♪ ☆☆。。。

背鰭の棘は有毒です。

片面が鮮やかな黄色の大きな胸鰭を持ち、この胸鰭は敵を威嚇したり、獲物を追い込んだりするのに用いられます。

この特徴的な胸びれからヒレカサゴともよばれます。

体は淡灰褐色で、腹面は白く胸びれは黒いです。

背びれの中央部に白色で囲まれた1個の大きい黒斑があります。

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海なし県・埼玉のダイビングショップ、Mer Bleue Divingからでした

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