沖縄のサンゴの産卵🎗
毎年5月末~6月頃までの大潮は、沖縄のサンゴの産卵シーズンです。
沖縄の場合、最も普通に見られるミドリイシ類の多くは5~6月、キクメイシ類などの多くは8月に産卵します。
ほとんどのサンゴの産卵は年に1回です。
水温の季節変化に卵成熟を同調させ、1年近くの時間をかけて産卵の準備がされているのです。
サンゴの由来・・・うるまの島 – 沖縄県の雅称です。
「うるま」は「宇流麻」とも書き、ウチナーグチ(沖縄方言)で「サンゴ(ウル)の島(マ)」を意味します。
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海なし県、埼玉のダイビングショップ、セブンシーズ川口店からでした 🎗🎗