こんばんはSakiです😁
本日はお魚教室ではなく、寒さが続いている中でもダイビングってできるの??
初心者でもこの寒さの中ダイビングできますか?とご質問をいただいたのでこの場をかりてちょっとだけお話します(^O^)/
まずは、この寒さの中でもダイビングに行きたい!と思ったそこのあなた。
ダイビングが大好きですね( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、初心者さんでももちろん対策と知識を事前に身に着けて行けば
冬でもダイビングができます!
では、大前提としてダイビングって他のどのスポーツと比較して潜在的な危険が潜んでいるということは忘れてはいけません。
ということは、どの季節にダイビングをしようとも、ダイビング実施日に体調は万全であることが何よりも大切です(*^^*)
寒い時期は何に気をつける??対策は??
人間の身体は呼吸をするだけで体温が喪失するということがあるのも知っておくべきです。
呼吸するたびに体温が失われ、呼吸によって体温の20%が奪われてしまう可能性があり、それは水深が深くなればなるほど大きく奪われることになります。(呼吸している空気の密度が増すから)
あとは、水深によってスーツも圧縮され薄くなります。薄くなるだけ保温力も失われることになります。
ということは、しっかりと潜る地域にあったスーツを選択し潜ることが大切です!
その上で寒さを感じやすい方だったり、低い水温での経験がすくない方は浅い水深で短めのダイビングをすることが良いでしょう。
あとは、グローブやフードなどで海水に直接身体が触れないような対策も十分な効果を得られるでしょう。
また、ドライスーツ内に着用するものは保温性の高いものを着用するのもとても良い対策となります!
水中で体温が奪われれるほどに色々な問題がでてきます。
ここ数日、外に数分いるだけで凍えてきたり、体が震えたりしますが、水中でも同じく震えを感じたりします。
水中は陸に比べ25倍の速さで体温が奪われていきますので、水中で震えを感じたら陸へ戻るという選択を迷わず選びましょう。
まだ遊びたい!!水中楽しい!!!と思っても、そこは一旦我慢です。
自分が元気じゃないとダイビングは続けられませんので、
一旦陸に上がり乾いた洋服へ着替え、カフェインを含まない温かい飲み物を飲み体の中を徐々に温めていってあげましょう。
十分に身体の中が温まったら、2本目のダイビングができるか自分自身と相談し元気が回復していたら2本目も楽しみましょう\(^o^)/
また、その他の対策としては
自分の身体を温めることができるくらいの燃料が自分自身にないと体温は上がりませんよね?
ダイビングを実施する2時間ほど前に十分にバランスのとれた食事をとることで熱を生み出すための身体の燃料が得られます(*´ω`*)
その他ちょこーっと怖いことに関してはダイバーの皆様は教科書を読み返して確認をしておきましょうm(_ _)m
海に潜って潜りながらスキルアップと知識をつけていくのも良いですが、たまには教科書を開いて思い出す!ということも
ダイビングを生涯スポーツとして楽しむためには大事なことです。
たまには知識的な部分をブログに載せるのもありかな?と思い書いてみましたが
最後まで読んでいただきありがとうございます!
冬の期間の海は透明度もよく水中世界を思う存分楽しめる機会ですので、ぜひ一度は冬の海にトライしてみるのも良いかと思います!
冬眠せずに冬でもガンガン潜りに行きましょう!
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