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ついに明日は!!からのシリーズ第三弾ディープダイビングスペシャリティ!!

Posted by sevenseas on 2019年9月26日
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こんにちは!!

今日もお昼は夏みたいな天気でしたね( ゚Д゚)

でも夜は冷えたり寒暖差が激しいので体調崩さない様お気をつけ下さい!!

そして明日は、、三宅・御蔵島ドルフィンスイムツアーです!!

最高のコンディションでイルカと遊べる事をただただ祈るのみ☆

勿論、ドルフィンスイムだけでは無く、ダイビングもしますよ~

三宅島はビーチからでも中々深くまで潜る事が出来るので楽しみです!!

という事は、、ディープダイビング!!

という事で本日ディープダイビングについてお話させて頂きたいと思います。

ディープダイビングとは

多くのダイビング指導団体では、遊びでのディープダイビングは水深18~40mの深度。

その中でも、安全上推奨されているのは水深30mまでの水深なんです。という事でアドバンスコースは30mまでというところになります。

でもディープダイビングスペシャリティを取得する事により40mまで潜る事ができますし、そこまでの深度にいかなくても講習を受ける事で

より安全、快適にそして余裕をもってダイビングを楽しむ事が出来ます!!

ではディープダイビングのメリットとは

《浅瀬では見られない生き物に出会える》

深い場所は太陽の光が届きにくいのでエサも少ない分、敵も少ないのでそれを好んで居付く生物がいます。

ですので浅い場所では見られない生き物に出会えるのです。

例えば、ソフトコーラルも波などに弱いので深いところでは群生を見られる事も。

その他にもキンギョハナダイや大型の魚もそうですね!!

「ディープダイビング」の画像検索結果

「大型魚 群れ」の画像検索結果

《様々な地形を楽しむ事が出来る》

深くなるという事はそれだけ水中世界が広がるということ。

ドロップオフ(急激な深度変化)や洞窟といったものは縦に長いので、ディープダイビングでないと充分に楽しめないこともあります。

実際、アドバンス以上の資格がないと入り口までしか行けなく悔しい思いをしてしまったり、、

でも資格がある事でその様な場所も楽しむ事が出来ます。

今、大人気の宮古島では地形ダイビングが有名ですがそこもほとんどの場所が深いポイントになります。

「宮古島 魔王の宮殿」の画像検索結果

《沈船ダイビング》

ダイビングを始めた時良く耳にする沈船。

基本的に浅場では波やうねりの影響を受ける事で維持しにくく、形を残している沈船は深いポイントにあることがほとんどです。

上から見る事ができても、そこに根付いている生き物を見る事は難しいです。

また、沈船ポイントによっては船内に入ってダイビングを楽しむ事ができます!!それは、ディープならではの楽しみ方かと思います!!

神秘的な海中世界に大興奮間違いなしですよ!

「ダイビング 沈没船」の画像検索結果

ただ、深くなるという事は、リスクが増えるとい事でもあります。

ですのでしっかりとした知識と経験を持ってディープダイビングを楽しんで欲しいです。

深くなる事で身体にどの様な影響を受けるのか、減圧症・窒素酔いの事前の対策・対処法、浮力の調整法など

いきなり深い所でダイビングするのでなく、講習・実習を受けてからの方が確実に楽しめます!!断言できます。

ディープダイビングする事の楽しさ、魅力。その反面リスクもあり、それを理解してダイビングをすることが大切です。

ディープダイビングも皆様がダイビングを楽しむため、目標を達成するため、夢をかなえるための手段の1つであります。

そのために私たちインストラクターがいます!!

しっかりとご指導させて頂きますので是非、頼ってみて下さい!!

そして一緒に安全かつ楽しいダイビングライフを送りましょう!(^^)!

セブンシーズでは、年中通して、講習も行っておりますのでどしどしお問合せお待ちしております♪

 

 

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