今日は“お盆過ぎるといるよね〜”と海水浴客によく言われるクラゲについてお勉強!!
いつもこんなのがこんな所にいるよ〜というのですが。今回は種類とかではなくて!!!
生態とか生まれたてのクラゲってどんな感じなの??かをお話していこうと思います٩( ‘ω’ )و
少しややこしい??難しい??のですが…
クラゲ類といわれる動物は刺胞動物(門)のヒドロ虫綱、十文字クラゲ綱、鉢虫綱 、箱虫網
4つに分かれるんだって!!
この刺胞動物以外にも“クラゲ”と呼ばれる生物は他にもいますが、、、
今回は刺胞動物門のクラゲにだけフォーカスしていきますo(`ω´ )o
皆さんが持っているクラゲのイメージってどのようなイメージですか??
刺胞動物、という文字通りの一面もありますが。それ以外で!!笑
となると、、、
ぷかぷか浮いている、なんか柔らかそう、半透明/透明、傘みたい!!
というような回答がありそうですね。
それらすべてのイメージが刺胞動物門のクラゲちゃんたちにあてはまります👀
そして、クラゲの赤ちゃん時代は??
クラゲの赤ちゃん時代はなんとも恐ろしい大繁殖時代!?
多くのクラゲは卵から幼生と呼ばれるかたちになり、その時代は定着してポリプと呼ばれる、イソギンチャクのように固着して触手を広げている状態になります。
そして、そのポリプと呼ばれる時代に大繁殖!?が起こります!!!✨(クラゲすげぇ…)
中学校の生物の授業で学んだ無性生殖こんなところでこの知識が役立つとは…
ちなみに、余談ですが。
一時期生物オタクになりかけていた時代がありまして。
ネズミを解剖したりと授業でやっていました…
なんだっけそれ!?👀と思ったかたは検索をしに行ってきてください\\\\٩( ‘ω’ )و ////
話が脱線しました(^◇^;)
そう、それでですね。
ポリプの時代(通称:無性世代)は無性生殖で繁殖していくのです!
そう、細胞分裂が行われるのです!!(クラゲの最初って細胞レベルなんですね…)
生態系のことについて調べると知らないことが沢山でてきてほんっとに面白い♪
ちょこちょこ私の心の声が入ってますがお気になさらず行きましょう!笑
そして、みんながよく知っているクラゲの形が完成されるわけですが。
そのよく知っているクラゲ本来の形になる時に世代交代がおこなわれます!
世代交代とは
生物の生活環において、異なった生殖を行う二通りの体が交互に出現することをさす
と、どっかのよく知っているサイトに掲載されていました!
そんでもって、それらが完成されたら、有性生殖に変わるのです。
ほうほう、なるほど。
性別がない状態から、性別ができる!
人間でたとえると最初お腹に宿った時に、性別はわからないけれど、形が完成されていくに連れてわかってくるような感じですかね??(勝手に私の脳内で解釈してみました…)
クラゲって以外に奥が深いのかもしれない…
そう思いながら書いた一記事になりました♪
クラゲ以外にも生態系から調べたら面白そうなので、他にも調べようと思います。
最後までお付き合いいただいたかた!ありがとうございます❣️
私の勉強にもなるので、コメントとかしてくれたらありがたいです!!