こんにちは٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今日は、タイトルにもあるように減圧症の予防について、の記事です♪
色々と参考文献をあさったので、一番下に添付しておきます!
まず、予防っていつどのタイミングで行ったら良いのかを明確にしていきましょう。
それは、ダイビングの前、最中、終了後です。
ダイビング前について。
■健康チェック
セブンシーズでは毎回、ダイビング前に健康チェックを行っていますが、それはどこに行っってもとても重要な項目になっています。健康チェックに正直に答えることは、減圧症を防ぐことにもつながります。
■水分補給
ダイビング前に、意識して500mlのペットボトルの水を飲みきる勢いで水分補給をしましょう。
実際に良く言われているのは、400ml以上の水分補給です!なので、私の方で500mlのお水を自販機で購入して、こまめに水分補給をすれば良いのです!ガブ飲みしてしまうと、尿で排出されてしまうので、気をつけましょう。
ダイビング中について。
■ダイビングコンピュータを持つ
持参した上で、ガイドのインストラクターの指示をきちんと守り、こまめにチェックしながらダイビングをしましょう。 ダイビングコンピュータはとても有能です。本来ダイブテーブルを引いて計算しなければならないことを、コンピュータで計算をしてくれます♪
■ダイブテーブルを引く
ダイブテーブルを引いて守りましょう。 計画以上の水深、潜水時間にならないように心がけることがとても大切です。
■ナイトロックスを正しく使用する
酸素分圧が通常の空気シリンダーよりも多く入っているナイトロックス。使用方法を間違えなければ、減圧症予防にとても役立ってくれます。
海外でのダイビングのほうが、使用頻度が高いイメージがありますが、伊豆方面でも用意しているサービスがありますので、きになる方はぜひお声掛けください!
■安全停止を3分以上
ダイビングする度きちんと安全停止をしましょう。安全停止は毎回のダイビングで実施しましょうとNAUIのスクーバダイバーの教科書でも言われています。
ダイビング終了後について。
■水面休息
1本目のダイビングが終わり、2本目のダイビングをする間の時間もとても大切です。
もし、ダイブテーブル上でダイビング終了後の反復グループがF以上のとき1時間30分以上の休憩をとることで、2段階以上若くなります。(Fの時2段階若くなってDグループに)
休憩時間が長ければ、長いほど反復グループの記号は若くなっていきます。
■水分補給
ダイビングが終了したあとも、きちんと水分補給をしましょう。
夏の暑い時期などは、水中にいると脱水していても気がつかないことが多くあります。終了後も、ダイビング前と同じく400ml以上の水分を摂取しましょう。
水分補給での注意ですが、カフェインなどが含まれていないものが良いでしょう。カフェインには利尿作用があるので、摂取しても排出されてしまいます。
効果的に体内に水分補給をするために、ここでもこまめに水分をとり、ガブ飲みは避けましょう。
以上の項目をなんとなくでも良いです。確かあんなこと書いていたな。とダイビングをする際に思い出し、実践をしてください!
せっかくの楽しいダイビングを、あ〜楽しかった!また潜ろうね!と元気に家まで帰るためにも減圧症のリスクをすこしでも減らし、綺麗な海を堪能しましょう✨
セブンシーズ世田谷本店
住所:〒157-0064 東京都世田谷区給田3-34-1.1F
Tel:03-3307-3888 Fax:03-3307-4746
Mail:info@sevenseas74.com
HP: http://sevenseas74.com/setagaya/
FBセブンシーズ: https://www.facebook.com/sevenseas74/
Instagram: https://www.instagram.com/team74_setagaya/
営業時間:12:00~18:00
定休日:火・水曜日(ツアー不在時有り)
参考ブログ
http://www.divingmedicine.jp/de_ca/index.html
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/columns/dan-japan/2/