周囲を海に囲まれた日本には、個性豊かなダイビングエリアが数多く存在します。
いくつか私自身も行ってみたいダイビングエリアをみなさんとシェアしたいと思います✨
■北海道幻想的な氷の下の世界とユニークな生物を楽しむ
北海道はでっかいどう😆
北海道には、世界自然遺産に登録された知床半島をはじめ、日本で最も豊かな自然が残っています。
ダイビングのスケールも大きく、冬は流氷の下を潜る、流氷ダイビングやトドなど海獣類とふれあい、支笏湖でのレイクダイビングなどユニークなダイビングが楽しめます。
札幌から車で2時間ほどの積丹半島には数多くのスポットが点在し「積丹ブルー」とも呼ばれる海の美しさで人気があります🐳
■東北・佐渡北の海のアイドルが勢ぞろい。季節限定の見所も豊富
東北の太平洋側は南からと北からくる潮がぶつかる「海流の交差点」。そのため、ひとつの海で北方系と南方系の生物が共存する、不思議な海の世界が広がっています。
高い透明度を誇る海の色は”日本海ブルー”とも呼ばれます。悠然と泳ぐコブダイが人気の佐渡など、ユニークな生物との出会いも期待できます。佐渡の名物となっている巨大なコブダイに出会える「北小浦・赤岩」をはじめ、個性豊かなスポットがそろっています。
■房総半島”内房”と”外房”2つの異なる海を堪能
都心から2時間ほどでアクセスできる房総半島。アクアラインを利用すれば簡単に潜りにいけるとあって、ますます人気が高まっています。
太平洋側(外房)と東京湾側(内房)で異なる個性の水中シーンを楽しめるのが魅力✨
太平洋側では、回遊魚の群れや豪快な地形など迫力のシーンが。一方、東京湾側は穏やかなコンディションで、潮当たりの良さから季節来遊魚も多く訪れ、生物相の濃さがみどころになっています。
房総半島の中でも、最も行ってみたいPOINTが伊戸!
何百というサメの群れに出会える海として注目のダイビングエリア。黒潮の影響で透明度もよく、ダイナミックな水中シーンが楽しめるのです♪
東京を日本列島の真ん中とした時に、北側(上の方)で気になるダイビングスポットでした😆
次回、第二弾をUPします♪
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