今回は第二弾!ということで、関東を真ん中と考えた時に南側のダイビングエリアをご紹介♪
まずは、手始めに数多くのダイビングエリアがあるところから!!
■伊豆半島数多くのエリアが点在する東日本のダイビングのメッカ
関東・東海だけでなく、関西・中部のダイバーも訪れる伊豆半島はまさに日本のダイビングの中心的存在となっています。半島を取り囲むようにダイビングエリアが並んでおり、見所はさまざま。
大物、回遊魚からマクロ生物、迫力の地形にソフトコーラルの群生まで、あらゆるダイバーを満足させる要素を持っています! 東伊豆・南伊豆・西伊豆と3エリアそれぞれ異なる魅力を持っており、目的に応じて選ぶことができるのも魅力のひとつとなっています。ダイビングの後には温泉や美味しい食事に立ち寄るのも伊豆半島ならではの楽しみです。
■伊豆海洋公園 (通称IOP)
スポットはビーチのみ!!そこに様々な環境が凝縮され、フィッシュウォッチングに最適な環境となっています!
■神子元島
弓ヶ浜の沖合に浮かぶ無人島の周囲を潜る。魚影が非常に濃く、7月から10月にはハンマーヘッドシャークの群れが見もの✨
■雲見
トンネルやアーチなどの地形が楽しめることで人気。頭上からの光のカーテンが射し込む、幻想的な水中景観が堪能できる😍
■北陸・山陰”日本海ブルー”の海でじっくりフィッシュウォッチング
ここで、ダイビングの舞台となるのは日本海、いかにも日本らしい海が楽しめるエリアとして、人気を集めてます。海の中は海藻が生い茂っていたり、ダイナミックな地形が広がっていたりと、なかなかユニーク。最近では深海性の生物も話題です。能登や越前は一年を通して安定したコンディションのため、講習で利用されることも多く、初心者から安心して潜れるのが魅力😆
■能登島
冬でも北西の風と波を能登半島が遮るため、一年を通して楽しめる。ブリなどの大型回遊魚のほか、野生のイルカとの触れ合いも期待できる。
■紀伊半島黒潮の豊かな恵みを受ける関西ダイバーのホームラウンド
日本最大級の半島周辺にダイビングエリアが点在しており、古くから関西ダイバーのホームラウンドとして高い人気を誇っています。半島の真南を流れる黒潮の影響で、潮の当たりやすい半島の西側と南側は、テーブルサンゴや熱帯性の生物が数多くみられるトロピカルな雰囲気👙
一方、東側はソフトコーラルの群生など温帯色が強く、異なる景観が楽しめます。ビーチ、ボート共に盛んにダイビングが行われており、幅広いレベルのダイバーが楽しめるのが魅力✨
■串本
本州で唯一の亜熱帯地域である串本は、海の中もトロピカル!!大規模なテーブルサンゴの群生が広がり、華やかな水中景観をつくりだしている🐠
■九州 人も海もあったかい ユニークな水中環境が◎
周囲をぐるりと海に囲まれた九州は数多くのダイビングエリアを擁し、古くからダイビングが盛ん。黒潮の影響を受ける海は、熱帯系の生物と温帯系の生物が混ざりあい、ユニークな水中景観がつくりだされています。
五島列島などの周辺離島にはさらに手つかずの海が広がっており、回遊魚の群れなどの豪快なシーンが待っています!また観光や食事も充実しており、ダイビングはもちろん、旅全体が楽しめるエリアとして、多くのリピーターが生まれています👀
■恋の浦
玄界灘を臨む自然に囲まれたエリアで、ウミガメが産卵に訪れることも✨
■延岡
日本最大といわれるオオスリバチサンゴの群生で有名。ビーチスポットも充実しているポイントです!
■桜島
水中に流れ込んだ溶岩が特徴的な景観を作り出しており、浅場はサンゴがビッシリ∑(゚Д゚)
セブンシーズ世田谷本店
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