40年近くダイビング業界を見ているが、
現在の問題が浮き彫りになってきている。
1.関東でいうダイビングサービスの劣化
※駆逐していく施設の修繕費の捻出。
2.漁協の利権がらみがあるが、後継者の箕臼。
3.民宿、旅館などのオーナーの高齢化。
※引き継ぐ若者不足。
4.ダイビング団体の閉鎖的主義の付けが伸び悩みにつながる。
5.ダイビングインストラクターの立ち位置の向上に寄与していない。
ダイビング業界の問題点が山積している。
皆さん、誰がこんな業界にしたと思いますか?
悪しき慣例からの脱却が早急に必須である。
吉田 基
セブンシーズ世田谷本店