今日の、さきのお魚教室は深海魚ということで!
ダイビングをしていても、なかなか巡り会うことのない、深海魚を覚えて行きましょう!
では、早速!!!
まずは、マンボウϵ( ‘Θ’ )϶
私も驚きでした。まさかの、マンボウが深海魚の部類に入るなんて!!
ダイビングポイントでも、観察することが可能なマンボウが実は、、、
海上で見せる姿は生態の一部にすぎないことがわかってきてるんだとか!
水深800mくらいまで潜水することができるんだそうです✨((すごい))
世界で唯一、宇宙でも生存ができると言われているクマムシ((あったかいんだからぁ⤴︎))
お笑い芸人さんでも有名な……
ではなくて、水中でも水中と真逆の乾燥地帯でも生き抜くことができる、体長たった1mm程度の生物
ちっさいのに、生命量なんたるや!!
極め付けは高温(150度程度)から絶対零度まで耐えられるなど…たくさんの耐性を兼ね備えていてとにかくすごいんです。クマムシだけでも、1時間は語れるくらい…笑
気になった方はぜひ検索してください!
No.3
コウモリダコ別名吸血イカ
この、吸血イカという名前に反して不活発で、生きている生物を積極的に襲うことはないんだそうで…
それに、コウモリダコはタコでもイカでもなくて、タコやイカが生まれるまえに生存していた祖形を継承していると考えられているそうです。((なんだかややこしいですねぇ…))
見た目はあまり吸血感はないような…
そして、イカにもタコにも見えるような…
不思議な生物ですね…
No.4 ヒノオビクラゲ
The深海魚!!という感じのクラゲです。
水深200-800mで基本的にはみられるそうで、最も深いところでは水深約2000mで観察されています。
なんだか、花火が打ち上げられている途中のようなクラゲの形…!
学業てきに、このクラゲを呼ぶとなんだかややこしいのですが
ヒノオビクラゲ属に属するクダクラゲの一種になるそうで。
このクダクラゲ属の特徴が、多数の個虫からなる複雑な群体を形成することだとか…💭
深海魚って謎が深いばかりか、ただでさえ生物の分類が多いのに、また細かく分かれているから、これまたややこしいんですよね…( ;∀;)
しかし、深海にはグロい生物ばかりかと思っていましたが、今回色々と調べてみて、いがいに可愛い生物もいると知ることができました♪
実際に、自分の目で海で観察することは困難ですが、ユーチューブなどに動画がUPされていたりするので、その動画を見てみてください!
その生物がどのように動いたりするのかがわかりますし、撮影してる人の声が入っていたりするので、そのトーンでどれだけ珍しい生物なのか、など感じることができます🤗