今日はお魚教室♪
実は、私の家のトイレには日本で見られるサメの大まかな図鑑があるんです!
小さい頃からそれを見ながらトイレに座っていたのです…笑
サメがめっちゃ好きというわけではないのですが、せっかくなのでサメにも詳しくなります!
今日は3種類!
ネコザメ
分布・南日本の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島
大陸棚の浅瀬、岩場などに生息。夜行性ですが、昼間も観察することができます!
主に、エビ・カニ・貝・ウニ類などの固い殻を独特の歯で噛み潰して食べます。
その独特の歯を観察できたらとてもラッキーかもしれないですね😍
ネムリブカ
分布・小笠原諸島、琉球列島
サメっぽくない名前…!!見た目はかなりサメですけどね😳
サンゴ礁域などの浅海(8m~40m)、水深1m付近に生息することもあるが、稀に100~330mにも生息しています。
昼間はサンゴ礁の下や岩穴に隠れて休んでいることが多く、おとなしい性格をしています。南の海で最も多く見られるサメです。
メジロサメ科は海の中層から表層に生活し、胎生です。
アカシュモクザメ
分布・南日本の太平洋、琉球列島
水面から水深280mの沿岸域、通常は近海や河口に生息。T字型をした頭部が特徴です!
シュモクザメ科は3種いて、群を作るのはこの種のみです。
凶暴と言われていますが、実際は神経質なだけなのです!その為、なかなか近くことはできません。
眼が離れていることにより、獲物などへの正確な距離がつかめると言われています。
日本では、与那国島・伊豆下田市の神子元でも大きな群を観察できます😳
関東近郊でもみられるので、行ってみたいですね♪