Posted by sevenseas on 2015年3月23日
■顧客がバディチェックリストを使用するメリット
- 自分の使用する器材の形状や動作が理解でき(自己器材の場合は再確認ができる)、損傷や異常がないかを確認できる。
- お互いの器材やその形状を理解でき、お互いの器材の動作のダブルチェックができる。
- 器材に対する意識が高くなる。
(重要なポイント)
- ※「器材を背負う前のチェック」は、自分の器材のチェックを行う。
- ※「器材を背負ってからのチェック」は、バディの器材のチェックを行う。
- ※2人1組でチェックを行う(例:顧客が6名の場合は3組のバディ編成となる)。バディがバラバラにチェックをすると異常を発見できないかもしれないので同時にチェックをする。また、インストラクター(ダイビングリーダー)は各ステップでバディが正しくチェックしているか、異常がないかを確認すること。
- ※インストラクター(ダイビングリーダー)は監視(スクーバダイバーコース中のみ直接監視)を行い、異常がある場合はすぐに対処をする。
- ※ファンダイビングツアーに参加をする顧客で、初めてバディチェックリストを使用する顧客に対しては、器材セッティング後、予めバディチェックリストを使用するメリットと使用方法の案内をする。
※NAUIホームページより引用。
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